壁掛けの植物をオシャレに照らしたいんだ!
それなら「ダクトレール」がおすすめだよ!
おしゃれな喫茶店などに取り付けられてるライティングダクトレール、実はアパートや賃貸マンションでも簡単に取り付ける事ができます!
取り付けは簡単なのですが、実際に取り付ける様子を写真多めで解説していきます!
取り付けが心配な方もこの記事を見る事で簡単に取り付ける事ができるかと思います!
それではどうぞ!
商品のスペック紹介
今回、購入したのは「ライティングダクトレール(1m)」と「ダクトレール用スポットライト3個セット」です。
商品のスペックを簡単に紹介↓
ライティングダクトレール
賃貸でよくある一般的な天井電源(引っ掛けシーリング、ローゼット等)に簡単に取り付けられるタイプのダクトレールです。
ライティングダクトレールの長さは「1m」か「1.5m」を選ぶことができ、色も「白」か「黒」を選ぶ事ができます。
ライティングダクトレール
定格電圧 100V
定格周波数 50/60Hz
灯具の合計容量600W(6A)まで
取付器具重量 合計 5kg まで
中国製
ダクトレール用スポットライト(3個セット)
無駄を省いたシンプルなデザインのスポットライト、「白色」の他に「黒色」が選べます。
ダクトレール用スポットライト(3個セット)
定格電圧 100V
定格周波数 50/60Hz
定格消費電力 60W
口金 E26
適合電球最大 60Wまで
中国製
※口金E26のものなら付ける事ができますが、電球型以外の植物育成ライトなど、幅があるものは付ける事ができないので、幅の広い育成ライトを使用したい場合は別でソケットを購入しましょう。
2商品とも中国製品という事が引っかかる方もいるとは思いますが2商品ともレビューの星が4以上あり、私の方でも実際に使ってみて今の所なんの異常も無く使えているので商品自体に問題は無いと感じています。
取り付け方法
一般的に賃貸などでも多く使用されているシーリングライト↓
カバーを取り外すとこのような感じになっています↓
繋がっている線を外して、シーリングライトの土台を外します↓
天井電源に取り付けられているものも外します↓
最終的に見えたものが天井電源です↓
この天井電源にダクトレールに付いているものを同じように取り付けます↓
ダクトレールの土台をはめ込んでダクトレールに付いている線を繋ぎます。
あとは本体を被せて、土台と固定するだけです。
これで取り付け完了です!
ダクトレール用スポットライトはレールに沿って付けて付けて回すだけで簡単に固定する事ができます。
実際にライトをつけてみました。
こんな感じになりました!↓
室内がおしゃれに照らされて壁掛けの植物はしっかりと光合成できて一石二鳥です。
これで冬越しも安心じゃの!
最後に
ライティングダクトレールとダクトレール用スポットライトの紹介をしてきました。
この2つのアイテムはあまり日当たりの良くない部屋で壁掛けの植物を育てるのにとても有効です。
部屋の日当たりの悪さに困っている方はぜひ試してみてください!
電球型以外の育成ライトを付けたい方はソケットを別で購入する事で、ダクトレールにも装着可能になります。
実際に我が家で使っているソケットと育成ライトです↓
冬越し時の室内管理では非常に重宝しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
一緒にボタニカルライフ楽しみましょう!