観葉植物・サボテン

【モンビレア・残雪の峰の増やし方(胴切り)】実際の工程を写真多めで解説~

笹の雪くん

サボテンって種まき以外で増やせるのかな!

サボテンは「胴切り」で増やすことが出来るよ!

おーきっど

個性的なサボテン属「モンビレア・残雪の峰」は胴切りで簡単に増やす事ができる事を知っていますか?

今回は我が家で残雪の峰の胴切りをした過程とその後の記録を解説していきます。

それではどうぞ↓

こちらが我が家の残雪の峰です。

見事に成長(徒長)しています笑

順調に面白く育ってくれていたのですが、室内管理から室外管理に切り替えた際に直射日光に当ててしまい、徒長した部分全てを葉焼けさせてしまいました。

おーきっど

徒長している部分は葉焼けしやすいみたいだね!

胴切りする時に準備するものは「残雪の峰、カッター、ルートン、清潔な用土」です。

胴切りを行う時期は春か秋の成長期に行いましょう。

我が家では残雪の峰が休眠から明けた4月に行いました。

こちらが徒長&日焼けをしてしまっている残雪の峰です。

徒長した部分にはシワが入り、弱々しい姿になってしまっています。

葉焼けをしていまっている部分を清潔なカッターで全て切り落としていきます。

笹の雪くん

徒長前の姿に元通りだね!

7本全て切り落としました。このままだと長すぎるのでさらに分割していきます。

分割すると全部で17本にもなってしまいました。

おーきっど

全て発根させることが出来たらいっぱい増えるね(笑)

一つ一つに発根材の「ルートン」を塗っていきます。

とりあえず切り口全てに塗りました。

親株の方にはよく風を当てて傷口を自然乾燥させてあげましょう。

ベニカxネクストスプレーなどを吹きかけると傷口を殺菌も出来るのでより安心です。

切り落とした枝の部分は直射日光を避けた半日陰で風通しの良い場所で管理します。

2週間後〜

まだ気温が低いせいもあってか発根はしていません。

今度は用土に挿した状態で水やりはせずに管理します。

また2週間~

2本の残雪の峰から発根が確認できました!

笹の雪くん

よく見るとチョロ根がでてるね!

何本かは体力が尽きたのかシワシワになっていたので破棄しました。

気温も高くなってきたので、そのまま元気そうな残雪の峰を全て一つの鉢に植え付けて少し水を与えました

おーきっど

発根を促すための水やりだから用土の表面が濡れるくらいの水やりにしておこうね!

1ヶ月後〜↓

目に見えて成長は見られませんが脱落した残雪の峰はいません。

そして、さらに2ヶ月後〜

しっかりと発根しているのか軽く引っ張っても抜ける様子はなく、安定しています。

根から水分を吸収出来るようになったのか、シワシワだった残雪の峰がぷっくりとしています。

笹の雪くん

発根管理大成功だね!

よく見ると「てっか」している個体がいます。これから、どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。

まとめ

1.カッター、ルートン(発根材)、清潔な用土(種まき、挿し木用土など)を用意。

2.成長期(春か秋)に行う。(おすすめは春です。)

3.カッターで伸びた部位をカットする。

4.切り口にルートンをつける。親株の方にはベニカネクストスプレーなどを吹きかける。

5.風通しの良い半日陰で5日ほど管理。

6.その後、清潔な用土に挿して発根するまで水やりはせずに管理。

7.発根が確認でき次第少量の水やりをします。

8.根が充実してきたら鉢底から水が出るまでたっぷりと与えます。

最後に

残雪の峰は胴切り(枝挿し)で簡単に増やす事ができます。

注意点としては、成長点を無くした親株は切り取られた箇所からは成長はしなくなりますが、他の成長点から伸びてきます。

切り取った箇所からも、わき芽のように新たな成長点が出現して伸びていきます。

その後の成長した姿も考えながら胴切りを行いましょう。

皆さんもぜひ個性的なサボテン、残雪の峰を増やしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

一緒にボタニカルライフ楽しみましょう!

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